お金持ちへの道

お金持ちになりたい...

バビロンから教わろう!誰でもお金持ちになれる(前編)

どうもお金持ちになりたいユンです

でも、どうやってお金持ちになれるのか?

私が思いついた方法が「名著から学ぼう」です

そして「バビロン大富豪の教え」を熟読しました

今回は独自の視点で衝撃的だったポイントを5つ紹介します

〈衝撃ポイント〉

  • お金持ちの定義
  • お金より知恵
  • 守るべきものをもて
  • 収入の増える仕事へ
  • 自分を最大の資本にせよ

結論 誰でもお金持ちになれそう!

この本を読んだときなんかお金持ちになれそうな気がしました

やっぱり気持ちは大事だよな

特別な才能は必要なしです

名著からお金持ちになる方法を学ぼう

お金持ちの定義

たとえば、「お金持ちってどういう人?」って聞かれたら

「そりゃお金をたくさん持っている人でしょ」ってなりますよね

しかし、本書は全く違う意見でした

お金を持っているだけではいずれなくなってしまう

本当のお金持ちはお金の増やし方を知っているのだと

例えば、世界的な投資家の一人ウォーレンバフェット氏

資産額が 960億ドル(2021)→1180億ドル(2022)

210億ドルも資産を増やしています

これは日本円でおよそ2兆円です

たしかにお金持ちはお金の増やし方知っているようです

ではお金を増やすにはどのようにすればよいのか??

お金より知恵

増やし方を知らなければ本当のお金持ちではない

ということは大切なのはお金よりも知識ということになります

本書のなかで私が好きな例えがあります

これから無人島で生きようとする人間にその日の魚を分け与えても意味はない

食べつくせば餓死してしまう

であれば魚のつり方を教えること

これがお金持ちの本質なのかなと思いました

お金があるだけではお金は減るばかり

知恵があれば良い投資先を見つけることができ、お金に働かせることができます

ビジネスの勉強をしてお金を増やすのもアリ

投資を勉強してお金を増やすのもアリ

要は知識と経験でお金を増やすのです

私は投資でお金持ちになろうと考えています

お金より知恵を大切にして大富豪になりたい

守るべきものをもて

結構意外じゃないですか?

ここで言われる守るべきものは家族や友達、恋人、モノ、大切に思えるものをまとめています

なんでもいいから守りたいと思える大切な存在をもつ

大切な人やモノを思う気持ちが人生を豊かにして、富を膨らませる

本書にはこのように書いてありました

私は衝撃を受けました

自分は守るべきものをもつと身動きが取れなくなり、逆効果なのではと思っていました

しかし、本書は守るべきものをもつことをよしとしています

恋人でもつくっかなぁ~(無理だけど…)

収入の増える仕事へ

この本の主人公は生きる気力を失い、借金まみれになります

そこで借金返済のためいろいろな職場を転々とします

現代でいう所のアルバイトとか正社員ですね

しかし、働いても働いても生活費や借金の返済でお金はなかなか貯まらない

ふと、主人公にある考えがよぎります

「自分はこのまま一生貧乏で居続ける定めではないのかと…」

今を生きている私達もこう思ってしまうことはよくありますよね

主人公はココでこれまでの働き方を変えます

彼は元武器職人だったので武器を作って売る働き方にシフトします

自分の得意なところ、やれることの範囲内で働き方を変えました

最初は少ししか売れなかったものが信頼を勝ち取っていきだんだんと売れるようになっていきました

無事に彼は借金を返済し、大富豪への道を歩みます

このエピソードで重要なことは働き方を変えるということだと思いました

社員やアルバイトの状態ではいつまで経っても収入に大きな変化はありません

主人公の働き方は現代でいう所の個人事業主でしょう

収入を上げるのは大変難しいことだと思います

しかし、副業からでもいいから新しい働き方で自分の得意を伸ばすのはチャレンジする価値があると思います

アルバイト経験しか私にとってこのブログは一つの新しい働き方を言えるでしょう

人生チャレンジあるのみ!

自分を最大の資本にせよ

我々は行動に移しません

その原因を世間では失敗が怖いからとひとくくりにされますがそうではないと思っています

行動に移さない本質はめんどくさい

間違いなくこれです(ほぼ自分の主観)

新しいことを取り入れる時、人は生活スタイルや考える割合を変えなければなりません

人は変化を嫌います

でも、行動しないと何も変わらないのも事実であります

知恵はこの本からザックリとだが与えられました

知恵を与えられたからには動き出さないと意味がありません

自分を最大の資本にせよ

知恵を活かすも殺すも自分次第です

なら、私は活かしたい

後編で実際に行動していきます

今回はココまで

また次回!